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上司にご飯をごちそうになったあと、
「お礼LINEって、どんな文章を送ればいいの?」
「その場でお礼を言ったけど、LINEも必要?」
「夜遅くなったけど、今から送っても大丈夫かな?」
と迷うことがありますよね。
特に、普段あまり上司とLINEをしない場合や、二人きりで食事をした場合は、文章の距離感に悩みやすいものです。
結論からいうと、上司にご飯をごちそうになった時のお礼LINEは、感謝を伝えたうえで、食事や会話について一言添えれば十分です。
長い文章を書く必要はありません。
また、基本的には帰宅後から当日中に送るのがおすすめですが、深夜になってしまった場合は翌朝でも問題ありません。
この記事では、上司にご飯をごちそうになった時のお礼LINEについて、
- そのまま使いやすい例文
- 送るタイミング
- 失礼になりにくい書き方
- ランチや飲み会など場面別の例文
- 上司から返信が来た時の対応
- お礼の品が必要かどうか
まで、わかりやすく紹介します。
「何て送ればいいのかわからない」という方は、まず最初の例文から自分に合うものを選んでみてくださいね。
- 上司にご飯をごちそうになった時のお礼LINE例文
- お礼LINEは帰宅後から当日中に送るのが基本
- 上司へのお礼LINEに入れたい内容
- 上司へのお礼LINEは3~5行程度を目安に簡潔にまとめる
- 上司へのお礼LINEで気をつけたい言葉遣いとマナー
- シーン別|上司にごちそうになった時のお礼LINE例文
- 支払い方によってお礼LINEの書き方は変わる?
- 上司が複数人いる場合のお礼はどうする?
- 上司へのお礼LINEで避けたいNG例
- 今後につながる一言は控えめに添える
- 上司からお礼LINEへの返信が来た時はどうする?
- 普段の連絡手段や食事の格式に応じてLINEとメールを使い分ける
- 翌日の対面でも改めて短くお礼を伝える
- ごちそうになった上司へお礼の品は必要?
- 上司に何度もごちそうになっている場合はどうする?
- 上司にご飯をごちそうになった時のお礼LINEについてよくある質問
- まとめ
上司にご飯をごちそうになった時のお礼LINE例文

まずは、上司にご飯をごちそうになったあとに使いやすいお礼LINEの例文を紹介します。
迷った時は、
ごちそうになったことへの感謝+食事や会話への一言
を意識すると、自然な文章になりやすいです。
迷った時にそのまま使える基本のお礼LINE
もっとも使いやすいのが、シンプルなお礼LINEです。
本日はお食事をごちそうしていただき、ありがとうございました。
とてもおいしく、楽しい時間を過ごすことができました。
お気遣いいただき、本当にありがとうございました。
上司との距離がそれほど近くない場合でも使いやすい文章です。
「何を書けばいいかわからない」という時は、まずこの形を基本にするとよいでしょう。
少しだけ柔らかくするなら、次のような書き方もできます。
今日はごちそうしていただき、ありがとうございました。
お料理もとてもおいしく、楽しい時間でした。
ありがとうございました。
無理に難しい敬語を使うよりも、丁寧で自然な文章を心がけることが大切です。
仕事の相談やアドバイスも受けた時の例文
食事だけでなく、仕事について相談に乗ってもらった場合は、そのことにも触れると感謝が伝わりやすくなります。
本日はお食事をごちそうしていただき、ありがとうございました。
仕事についてもいろいろお話を聞かせていただき、とても勉強になりました。
教えていただいたことを、今後の仕事に生かしていきたいと思います。
もう少し柔らかく伝えたい場合は、
今日はありがとうございました。
ごちそうになったうえ、仕事の相談にも乗っていただき、とても参考になりました。
明日からまた頑張ろうと思います。
という形でもよいでしょう。
仕事の話が中心だった場合は、「楽しかったです」だけで終わらせず、具体的に何が参考になったかを簡単に添えると、より丁寧な印象になります。
親しい上司へ少しカジュアルに伝える例文
普段から気軽に話せる上司なら、少し柔らかい文章でも問題ありません。
今日はごちそうさまでした!
とてもおいしかったです。
いろいろお話もできて楽しかったです。ありがとうございました。
または、
今日はありがとうございました。
ごちそうさまでした!
〇〇のお話もとても面白かったです。
また明日から頑張ります。
普段から絵文字や「!」を使う関係なら、少し入れても不自然ではありません。
ただし、親しい上司であっても、
「ごちでした!」
「また奢ってください!」
など、友達に送るような表現は避けたほうが無難です。
あまり親しくない上司へ送る丁寧な例文
普段ほとんど個人的なやり取りをしない上司には、少し丁寧な文面がおすすめです。
本日はお食事の機会をいただき、ありがとうございました。
また、ごちそうしていただき重ねてお礼申し上げます。
お話を伺うことができ、とても有意義な時間となりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
少し堅めですが、役職が上の上司や、まだ関係が浅い場合にも使いやすい文章です。
年上の上司や役職者へ送る例文
部長や役員など、かなり年上の上司に送る場合は、カジュアルになりすぎないことを意識しましょう。
本日はお食事をごちそうしていただき、誠にありがとうございました。
貴重なお話を伺うことができ、大変勉強になりました。
今後の仕事に生かせるよう努めてまいります。
本日は本当にありがとうございました。
「誠に」「大変」などの表現は、目上の人にも使いやすい言葉です。
ただし、普段の職場が比較的カジュアルな雰囲気なら、ここまで堅くしなくても問題ありません。
お礼LINEは帰宅後から当日中に送るのが基本
上司にご飯をごちそうになった時のお礼LINEは、食事が終わったあと、できれば当日中に送るのがおすすめです。
早めに送ることで、
「今日はありがとうございました」
という感謝の気持ちが伝わりやすくなります。
ただし、深夜に帰宅した場合などは、無理にすぐ送る必要はありません。
食事の席で直接お礼を伝えていてもLINEを送る
会計の時や帰り際に、
「今日はごちそうさまでした。ありがとうございました」
と伝えていても、帰宅後にLINEを送るとより丁寧です。
その場でのお礼はもちろん大切ですが、あとから短いメッセージを送ることで、
「きちんと感謝してくれているんだな」
と伝わりやすくなります。
お礼を二回言うことになりますが、不自然ではありません。
むしろ、上司にごちそうになった時は、
その場で一度、LINEでもう一度
くらいに考えておくとよいでしょう。
帰宅してからどのくらいの時間で送ればよい?
帰宅後、落ち着いてから送れば問題ありません。
たとえば、
- 20時に食事が終わった
- 21時ごろ帰宅した
という場合なら、21時台に送れば十分です。
食事が終わってすぐに、駅のホームなどで急いで文章を作る必要はありません。
少し落ち着いてから、誤字脱字がないか確認して送るほうが安心です。
夜遅くなった場合は翌朝でも問題ない
食事会や飲み会が長引いて、帰宅が23時や0時を過ぎることもありますよね。
その場合は、翌朝に送っても問題ありません。
たとえば、
昨日はお食事をごちそうしていただき、ありがとうございました。
帰宅が遅くなってしまったため、今朝のご連絡となり申し訳ありません。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
という形なら自然です。
特に、上司が早寝の人だとわかっている場合は、深夜に通知を鳴らすより翌朝のほうがよいでしょう。
翌日になってしまった時のお礼LINE例文
うっかり当日に送れなかった場合でも、気づいた時点で送れば大丈夫です。
昨日はお食事をごちそうしていただき、ありがとうございました。
ご連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。
とてもおいしく、楽しい時間を過ごさせていただきました。
重要なのは、送れなかったことを必要以上に気にしないことです。
「送るのが遅れたから、もう送らない」
よりも、翌日でもきちんと伝えたほうがよいでしょう。
数日経ってしまった場合のお礼の伝え方
数日経ってから気づいた場合も、今からでは遅すぎると決めつける必要はありません。
先日はお食事をごちそうしていただき、ありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
お話しいただいた内容もとても参考になりました。
遅れた場合は、一言お詫びを添えてから感謝を伝えれば十分です。
長々と謝る必要はありません。
上司へのお礼LINEに入れたい内容
上司へのお礼LINEを書く時は、難しく考えすぎなくても大丈夫です。
基本的には、
- ごちそうになったことへの感謝
- 食事やお店への感想
- 会話やアドバイスへのお礼
この3つのうち、2つ程度入れれば自然な文章になります。
まずはごちそうになったことへの感謝を伝える
一番大切なのは、最初に感謝を伝えることです。
「今日はありがとうございました」だけでもよいですが、
「ごちそうしていただき、ありがとうございました」
と書けば、何に対するお礼なのかがより明確になります。
たとえば、
本日はごちそうしていただき、ありがとうございました。
という一文から始めれば、その後の文章もつなげやすくなります。
料理やお店について具体的な感想を添える
ただ「ありがとうございました」と伝えるだけでなく、
「お料理がおいしかったです」
「初めて行くお店で、とても素敵でした」
など、具体的な感想を一言添えると、文章が自然になります。
たとえば、
お料理もとてもおいしく、素敵なお店に連れて行っていただきありがとうございました。
という形です。
特に上司が自分でお店を選んでくれた場合は、お店について触れると喜ばれやすいでしょう。
会話や仕事のアドバイスへのお礼を入れる
食事中に仕事の話をした場合は、その内容にも触れるのがおすすめです。
〇〇についてのお話も、とても参考になりました。
仕事の進め方について教えていただき、勉強になりました。
このような一言があるだけでも、
「きちんと話を聞いていたんだな」
という印象につながります。
「楽しかった」「勉強になった」を自然に伝える
「楽しかったです」「勉強になりました」は、お礼LINEに使いやすい表現です。
ただし、
「めちゃくちゃ楽しかったです!」
など、砕けすぎる表現は上司との関係によっては軽く見えることがあります。
丁寧に伝えるなら、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
貴重なお話を伺うことができ、とても勉強になりました。
などが使いやすいでしょう。
上司へのお礼LINEは3~5行程度を目安に簡潔にまとめる
上司へのお礼LINEは、長く書けば丁寧になるわけではありません。
むしろ、忙しい上司が短時間で読めるように、3~5行程度に簡潔にまとめるのがおすすめです。
感謝を伝えようとして長文になりすぎない
「失礼がないようにしなきゃ」と考えすぎると、文章がどんどん長くなってしまうことがあります。
たとえば、
- 感謝
- お店の感想
- 仕事の話
- 自分の今後の決意
- 次回の話
まで全部入れると、かなり長文になります。
基本的には、
「ありがとうございました」
+
「おいしかったです/楽しかったです/勉強になりました」
くらいでも十分です。
一文を短くして読みやすくする
LINEはメールよりも短い文章が読みやすい連絡手段です。
一文が長くなりすぎないように、
本日はありがとうございました。
お料理もとてもおいしかったです。
〇〇についてのお話も大変参考になりました。
というように、適度に改行すると読みやすくなります。
返信を求めるような内容は避ける
お礼LINEは、感謝を伝えるためのものです。
そのため、
「またいつ行けますか?」
「次はどこに行きますか?」
など、相手に返信を求めるような文章は避けたほうが無難です。
「またご一緒できればうれしいです」
くらいの表現なら、相手に負担をかけにくいでしょう。
上司へのお礼LINEで気をつけたい言葉遣いとマナー

上司へのLINEでは、堅くなりすぎても不自然ですが、友達のように砕けすぎるのも避けたいところです。
普段の関係性を意識しながら、丁寧な言葉を選びましょう。
「ごちそうさまでした」だけで終わらせない
「今日はごちそうさまでした!」
だけでも間違いではありません。
ただし、上司へのお礼としては少し短すぎると感じられる場合もあります。
できれば、
今日はごちそうさまでした。
とてもおいしく、楽しい時間でした。ありがとうございました。
など、一言添えると丁寧です。
丁寧すぎる敬語や堅苦しい文章にしない
丁寧にしようとして、
「本日は大変ご高配を賜り、誠にありがとうございました」
など、普段使わないような言葉を無理に使う必要はありません。
普段の職場で自然に使える敬語で十分です。
「ありがとうございました」
「ごちそうしていただき」
「お話を伺えて」
など、わかりやすい言葉を選びましょう。
「奢っていただきありがとうございました」は使ってもよい?
意味は伝わりますが、上司へのLINEでは、
「ごちそうしていただき、ありがとうございました」
のほうが柔らかく丁寧です。
「奢る」という言葉が失礼というわけではありませんが、少しカジュアルな印象があります。
迷った場合は「ごちそうしていただき」を選ぶと安心です。
「ご馳走様でした」と「ごちそうさまでした」はどちらがよい?
どちらも間違いではありません。
ただ、LINEではひらがなの
「ごちそうさまでした」
のほうが柔らかく、読みやすい印象です。
漢字で「ご馳走様でした」と書いても失礼ではありませんので、好みに合わせて使えば問題ありません。
絵文字やスタンプは普段の関係性に合わせる
普段から上司とLINEで絵文字やスタンプを使っている場合は、少し使っても問題ありません。
たとえば、
今日はありがとうございました😊
くらいなら自然なこともあります。
一方、普段ほとんどLINEをしない上司には、絵文字なしのほうが無難です。
特にハートマークなどは、相手との関係によって誤解を招くこともあるため避けたほうがよいでしょう。
呼びかけや敬称は普段の職場での使い方に合わせる
LINEの冒頭で、
「〇〇部長」
「〇〇課長」
などと書くかどうか迷うこともあります。
普段の社内連絡で役職名を使っているなら、その呼び方に合わせれば問題ありません。
一方、個人LINEですでに相手がわかっている場合は、毎回名前を書かなくても大丈夫です。
シーン別|上司にごちそうになった時のお礼LINE例文
ここからは、食事の場面ごとに使いやすい例文を紹介します。
自分の状況に近いものを参考にしてみてください。
複数人での飲み会や会食後の例文
今日はありがとうございました。
ごちそうしていただき、ありがとうございました。
皆さんとゆっくりお話しできて、とても楽しい時間でした。
複数人の食事では、個人的な話題よりも「皆さんと楽しい時間を過ごせた」という内容が使いやすいでしょう。
二人きりで食事をした後の例文
本日はお食事をごちそうしていただき、ありがとうございました。
ゆっくりお話を伺うことができ、とても勉強になりました。
楽しい時間をありがとうございました。
二人きりの場合は、特に女性の場合、
「また二人で行きたいです」
などと強く書くと、意図せずプライベートな意味に取られる可能性もあります。
職場の上司へのお礼なら、食事や仕事の話に触れる程度で十分です。
ランチをごちそうになった時の例文
今日はランチをごちそうしていただき、ありがとうございました。
とてもおいしく、午後からも頑張れました。
お気遣いいただきありがとうございました。
ランチの場合は、夜の会食ほど堅くしなくても自然です。
普段から話しやすい上司なら、もう少しカジュアルでもよいでしょう。
仕事帰りの飲み会でごちそうになった時の例文
今日はごちそうさまでした。
仕事の話からいろいろなお話までできて、とても楽しかったです。
ありがとうございました。
飲み会のあとは、相手も疲れていることが多いため、短い文章でも十分です。
送別会や歓迎会でごちそうになった時の例文
本日は歓迎会を開いていただき、ありがとうございました。
また、ごちそうしていただきありがとうございました。
皆さんとお話しすることができ、とても楽しい時間でした。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
送別会の場合は、
これまで大変お世話になりました。
などの言葉を加えると自然です。
高級なお店でごちそうになった時の例文
本日は素敵なお店に連れて行っていただき、ありがとうございました。
お料理もとてもおいしく、貴重な時間を過ごさせていただきました。
ごちそうしていただき、本当にありがとうございました。
高額な食事だったとしても、
「こんな高いお店なのにすみません」
「いくらだったんでしょうか?」
など、金額に触れる必要はありません。
出張先で食事をごちそうになった時の例文
本日はお食事をごちそうしていただき、ありがとうございました。
出張先ならではのお店にも連れて行っていただき、とても楽しかったです。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。
出張中なら、その土地の料理やお店について触れると自然です。
上司の行きつけのお店に連れて行ってもらった時の例文
今日は素敵なお店に連れて行っていただき、ありがとうございました。
お料理もとてもおいしく、楽しい時間でした。
お気に入りのお店を教えていただけたこともうれしかったです。
「お店を紹介してもらったこと」へのお礼も添えると、気持ちが伝わりやすいでしょう。
支払い方によってお礼LINEの書き方は変わる?
上司が全額支払ってくれた場合だけでなく、少し多めに支払ってくれた場合にも、お礼を伝えて問題ありません。
上司が全額支払ってくれた場合
全額ごちそうになった場合は、
本日はごちそうしていただき、ありがとうございました。
とはっきり伝えましょう。
必要以上に恐縮するよりも、素直に感謝を伝えるほうが自然です。
上司が多めに支払ってくれた場合
たとえば会費が本来5,000円程度のところ、自分は2,000円だけ支払った場合などです。
この場合も、
今日はありがとうございました。
多くご負担いただき、ありがとうございました。
でもよいですが、少し堅く感じるなら、
今日はありがとうございました。
お気遣いいただき、ありがとうございました。
という表現が使いやすいでしょう。
自分も一部を支払った場合
一部自分で支払っていても、上司が多く出してくれたなら感謝を伝えて問題ありません。
「ごちそうさまでした」と言うことに違和感があるなら、
今日はありがとうございました。
お会計でもお気遣いいただき、ありがとうございました。
と書けば自然です。
会計時に上司がこっそり支払っていた場合
会計に気づいた時は、その場でお礼を伝えましょう。
LINEでは、
今日はありがとうございました。
お会計までしていただいていたことに後から気づき、驚きました。
ごちそうしていただき、本当にありがとうございました。
と伝えてもよいでしょう。
ただし、
「次は絶対払います!」
と強く言い切る必要はありません。
上司が複数人いる場合のお礼はどうする?
飲み会や会食では、複数の上司が支払ってくれることもあります。
誰にお礼を送るべきか迷いますよね。
ごちそうしてくれた上司本人にお礼を送る
支払いをしてくれた人がはっきりわかっている場合は、その上司に直接お礼を伝えるのが基本です。
グループLINEだけで済ませるより、個別に一言送るほうが丁寧です。
複数の上司が支払ってくれた場合はそれぞれに送る?
複数人で負担してくれたとわかっている場合は、それぞれに短くお礼を送ってもよいでしょう。
ただし、かなり大人数の場合は、代表の上司へのお礼と翌日の対面での挨拶でも問題ありません。
グループLINEだけでお礼を済ませてもよい?
普段から部署のグループLINEでやり取りしている場合は、
昨日はありがとうございました。
ごちそうしていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
と全体に送る方法もあります。
ただし、特定の上司が全額支払ってくれた場合は、その人に個別でもお礼を伝えるとより丁寧です。
幹事をしてくれた人にもお礼を伝える
お店の予約や日程調整をしてくれた人がいる場合は、
「お店の手配もありがとうございました」
と一言添えるとよいでしょう。
上司へのお礼LINEで避けたいNG例
上司へのお礼LINEは、丁寧すぎなくても大丈夫ですが、避けたほうがよい表現もあります。
「今日はどうも!」などカジュアルすぎる文章
今日はどうも!ごちでした!
のような文章は、かなり親しい上司であっても軽すぎる印象があります。
「ありがとうございました」「ごちそうさまでした」など、最低限の丁寧さは保ちましょう。
「またおごってください」と受け取られる表現
また連れて行ってください!
という言葉は、関係によっては
「またごちそうしてください」
と受け取られる可能性があります。
伝えるなら、
また機会があれば、ご一緒できればうれしいです。
程度が自然です。
金額について必要以上に触れる
あんな高いお店、本当に大丈夫だったんですか?
など、金額を強調する必要はありません。
上司が気持ちよく支払ってくれたのであれば、素直に感謝を伝えれば十分です。
「申し訳ありません」を繰り返す
ごちそうになったことに対して、
「すみません」
「申し訳ありません」
ばかり言うと、感謝より謝罪の印象が強くなります。
「すみません」より「ありがとうございます」を中心にしましょう。
必要以上に恐縮する文章
こんな私にごちそうしていただき、本当に申し訳ありません。
といった文章も、少し重たく感じられることがあります。
お礼LINEでは、素直に感謝を伝えることが大切です。
長すぎて上司に気を遣わせる文章
画面いっぱいに文章が続くほど長いLINEは、読む側の負担になります。
短くても、きちんと感謝が伝われば十分です。
深夜にスタンプだけ送る
深夜に突然、
「ありがとうございます」
というスタンプだけ送るのも、少し雑な印象になりやすいです。
遅い時間なら翌朝に文章で送るほうがよいでしょう。
今後につながる一言は控えめに添える
食事が楽しかった場合、
「また行きたいな」
と思うこともありますよね。
その気持ちを伝えること自体は問題ありませんが、上司に次の食事を求める印象にならないよう、控えめに書くのがおすすめです。
「またご一緒できればうれしいです」の自然な伝え方
使いやすいのは、
また機会がありましたら、ご一緒できればうれしいです。
という表現です。
「また連れて行ってください」
よりも控えめで、相手にも負担をかけにくいでしょう。
「また誘ってください」は言い方に注意する
関係が近い上司なら、
またぜひご一緒させてください。
くらいなら自然です。
ただし、まだあまり親しくない上司には、
またお話を伺える機会がありましたらうれしいです。
などのほうが丁寧です。
「次回は私が」と無理に申し出なくてもよい
ごちそうになったからといって、
「次は私が払います」
と必ず書く必要はありません。
上司と部下では収入や立場も違うため、無理に対等に返そうとすると、かえって相手に気を遣わせることがあります。
感謝を伝えるだけでも十分です。
仕事への抱負を添える時の表現
仕事についてアドバイスを受けた場合は、
教えていただいたことを、今後の仕事に生かしていきたいと思います。
明日からまた頑張ります。
といった一言を添えてもよいでしょう。
上司からお礼LINEへの返信が来た時はどうする?
お礼LINEを送ったあと、上司から返信が来ることもあります。
その場合も、難しく考える必要はありません。
「また行こう」と返信された場合
ありがとうございます。ぜひまたご一緒できたらうれしいです。
くらいで十分です。
「気にしなくていいよ」と返信された場合
ありがとうございます。とても楽しい時間でした。
と短く返せば問題ありません。
スタンプだけ返信された場合
上司からスタンプだけ返ってきた場合は、そこでやり取りを終えても大丈夫です。
さらにスタンプを送り返さなければ失礼、ということはありません。
返信にさらに返信する必要はある?
内容によります。
上司が、
「こちらこそありがとう」
など、会話を終えるような返信をしてきた場合は、無理に返信しなくても問題ありません。
LINEが何往復も続くほうが、かえって相手に気を遣わせることもあります。
上司から返信がない場合も気にしすぎない
お礼LINEに返信がなくても、気にする必要はありません。
上司が忙しい場合や、
「お礼だから返信しなくてもよいだろう」
と考えている場合もあります。
既読がついたかどうかを何度も確認せず、感謝を伝えられた時点で十分と考えましょう。
普段の連絡手段や食事の格式に応じてLINEとメールを使い分ける
上司へのお礼は、必ずLINEでなければならないわけではありません。
普段の連絡方法や食事の場によって使い分けましょう。
日頃からLINEで連絡する上司にはLINEでよい
普段から、
- シフトの連絡
- 仕事の連絡
- 飲み会の日程調整
などをLINEでしているなら、お礼もLINEで問題ありません。
無理にメールに切り替える必要はないでしょう。
普段LINEを使わない上司にはメールも検討する
仕事ではメールや社内チャットしか使わない上司の場合、突然個人LINEを送るより、普段の連絡手段を使うほうが自然です。
正式な会食や社外の人がいる場合はメールが無難
取引先との会食や、かなり正式な食事会の場合は、LINEよりメールのほうが適していることもあります。
特に社外の方にもお礼を伝える場合は、ビジネスメールとして丁寧に送るほうがよいでしょう。
社内チャットでお礼を送ってもよい?
SlackやTeamsなどを普段使っている職場なら、社内チャットでお礼を伝えても問題ありません。
個人LINEを交換していない場合は、無理に聞く必要もありません。
翌日の対面でも改めて短くお礼を伝える
LINEを送った翌日に職場で上司に会ったら、改めて一言お礼を伝えると丁寧です。
職場で顔を合わせた時の自然な伝え方
昨日はありがとうございました。ごちそうさまでした。
これだけで十分です。
長く立ち話をする必要はありません。
LINEを送っていても対面で一言伝える
「LINEを送ったから、もう何も言わなくていいかな」
と思うかもしれませんが、顔を合わせた時に一言伝えると自然です。
上司からしても、
「ちゃんと喜んでもらえたんだな」
とわかりやすいでしょう。
他の社員がいる前では簡潔に伝える
周りに他の社員がいる場合は、
「昨日はありがとうございました」
くらいにしておくのもおすすめです。
特に二人きりで食事をした場合、詳しい話を職場で大きな声でする必要はありません。
ごちそうになった上司へお礼の品は必要?
上司に高い食事をごちそうになると、
「何かお返しをしたほうがいいのかな?」
と気になることもあります。
基本的には、お礼LINEと翌日の挨拶だけでも十分です。
基本的にはLINEと翌日の挨拶だけで問題ない
一般的なランチや飲み会でごちそうになった程度なら、お菓子などを用意する必要はありません。
あまり大げさにすると、上司も気を遣ってしまいます。
高額な食事をごちそうになった場合
かなり高級なお店に連れて行ってもらった場合でも、必ず品物を返さなければならないわけではありません。
まずは丁寧にお礼を伝えましょう。
職場の習慣や関係性によっては、後日小さなお菓子などを渡すケースもあります。
ただし、高額なものを返す必要はありません。
出張先などで特別にもてなしてもらった場合
出張先で何度も食事をごちそうになったり、観光案内までしてもらったりした場合は、後日ちょっとした手土産で気持ちを伝える方法もあります。
ただし、会社のルールで贈答品に制限がある場合もあるため、注意しましょう。
お菓子や手土産を渡すとかえって気を遣わせることもある
上司が
「部下にごちそうするのは普通」
と考えている場合、毎回お菓子を返されるとかえって気を遣わせることがあります。
迷った場合は、まず言葉でしっかり感謝を伝えれば十分です。
上司に何度もごちそうになっている場合はどうする?
上司によっては、食事に行くたびに支払ってくれることもあります。
毎回同じお礼LINEを送るべきか迷いますよね。
毎回お礼LINEを送ったほうがよい?
基本的には、毎回お礼を伝えたほうがよいでしょう。
ただし、毎回かしこまった長文を送る必要はありません。
今日もありがとうございました。
ごちそうさまでした!
くらいでも、関係性によっては十分です。
同じ文章を毎回送らない工夫
毎回、
「お料理もおいしく、楽しい時間でした」
だと定型文のように見えることもあります。
その日の会話や料理について、
今日の〇〇のお話、とても参考になりました。
あのお店のパスタ、本当においしかったです。
など、一言変えると自然です。
感謝を伝えながら過度に恐縮しない
何度もごちそうになっていると、
「毎回すみません」
と言いたくなりますが、謝罪ばかりにならないようにしましょう。
いつもお気遣いいただき、ありがとうございます。
という言い方なら、感謝が伝わりやすいです。
ときには別の形で感謝を伝える方法もある
無理に食事代を返す必要はありませんが、
- 仕事でしっかり成果を出す
- 手伝ってもらった時にお礼を言う
- 出張のお土産を部署全体に渡す
など、普段の行動で感謝を示す方法もあります。
上司にご飯をごちそうになった時のお礼LINEについてよくある質問
最後に、上司へのお礼LINEでよくある疑問をまとめます。
お礼LINEは何時までに送ればいい?
明確な決まりはありませんが、できれば当日中がおすすめです。
ただし、23時以降など遅い時間になった場合は、翌朝でも問題ありません。
深夜に帰宅した場合はすぐ送らないほうがいい?
上司がすでに寝ている可能性がある時間なら、翌朝に送っても大丈夫です。
特に普段LINEをしない上司には、深夜の通知を避けたほうが無難でしょう。
翌日のお礼LINEでも失礼にならない?
失礼ではありません。
「昨日はありがとうございました」と伝えれば問題ありません。
当日送れなかったことに気づいたら、翌日でもなるべく早めに送りましょう。
上司が酔っていた場合も送ったほうがいい?
送って問題ありません。
相手が酔っていても、自分がお礼を伝えることとは別です。
翌朝に読んでもらえれば十分でしょう。
上司の家族も同席していた場合はどうする?
家族にもよくしてもらった場合は、
ご家族の皆さまにもよろしくお伝えください。
と添えてもよいでしょう。
ただし、上司本人へのお礼LINEなので、長く書く必要はありません。
「奢っていただきありがとうございました」は失礼?
失礼ではありませんが、上司には
「ごちそうしていただき、ありがとうございました」
のほうが柔らかく丁寧です。
上司から返信がなくても大丈夫?
まったく問題ありません。
お礼LINEは返信をもらうためのメッセージではないため、返信がなくても気にしなくて大丈夫です。
お礼LINEを送った後に翌日もお礼を言う必要はある?
必須ではありませんが、顔を合わせた時に
「昨日はありがとうございました」
と短く伝えると丁寧です。
まとめ
上司にご飯をごちそうになった時のお礼LINEは、難しく考えすぎなくても大丈夫です。むしろ、丁寧にしようと意識しすぎて長文になったり、かしこまりすぎて不自然になってしまうほうが、かえって相手に気を遣わせてしまうこともあります。
基本は、
「ごちそうになったことへの感謝」+「食事や会話についての一言」
を簡潔に伝えれば十分です。これだけで、きちんと礼儀が伝わり、失礼になることはほとんどありません。さらに余裕があれば、「おいしかったです」「楽しかったです」「勉強になりました」といった一言を添えると、より自然で温かみのある印象になります。
送るタイミングは帰宅後から当日中が基本ですが、深夜になった場合は翌朝でも問題ありません。無理にその日のうちに送ろうとして、遅い時間にメッセージを送るよりも、落ち着いた状態で翌朝に丁寧な文章を送るほうが、結果的に印象が良くなることもあります。また、食事の場で直接お礼を伝えていたとしても、LINEで改めて一言送ることで、よりしっかりとした感謝の気持ちが伝わります。
また、普段の上司との関係に合わせて、敬語や絵文字の使い方を調整しましょう。フォーマルな関係であれば絵文字は使わず丁寧な敬語を中心に、比較的フランクな関係であれば少し柔らかい表現や軽い絵文字を加えても問題ありません。ただし、どのような関係であっても「友達のような砕けすぎた表現」だけは避けるのが無難です。
迷った時は、
本日はごちそうしていただき、ありがとうございました。
お料理もとてもおいしく、楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
という基本形を使えば、大きく失敗しにくいです。この形はシンプルでありながら、感謝・感想・締めの礼儀がバランスよく含まれているため、どのような上司にも使いやすい万能な例文です。
大切なのは、必要以上にかしこまることではなく、「ありがとうございました」という気持ちを素直に伝えることです。形式にとらわれすぎず、相手への感謝をまっすぐに表現することが、最も好印象につながります。

